初デートの時に持ってると便利なアイテム5選
初デートは緊張するもので、些細な失敗や想定外の出来事で雰囲気を台無しにしてしまうケースがあります。
そこで今回はリスク回避やデート相手への配慮で役に立つアイテムを5つ紹介いたします。
自分およびデート相手の特性と、デートプランから生じるリスクを分析して入念な準備をすることが大切です。
①ハンカチ・ティッシュ関連
最低限のエチケットやマナーとして初デートの時は必ず持っておくようにしましょう。
手を拭く際に使うハンカチと汚れた物を拭く際に役立つティッシュ、ウェットティッシュなど複数の種類を揃えておくと安心です。
デート相手に貸すことも想定してハンカチやタオルは綺麗な物を用意しておきましょう。
綺麗なハンカチなどを持っているからこそ、汚れた物を拭く用の使い捨てアイテムを持っておく必要性が高いです。
デート相手は準備の良さに加えて、物を大切に扱っているかまで見ています。
②折りたたみ傘
折りたたみ傘は万が一の時に備える必須ツールです。
降水確率が10%以上あれば持っておくようにしましょう。
デート中に予期せぬ雨で身体が濡れてしまうと雰囲気が悪くなります。
また、急な雨は相合い傘で距離を詰めるチャンスです。
いざとなればコンビニでビニール傘を買って対処することもできますが、折りたたみ傘があれば自然な形かつ小さめサイズの傘で相合い傘ができます。
荷物が大きくなりすぎるのもNGですので、降水確率が低い時に持ち運ぶコンパクトな折りたたみ傘を持っておくと便利です。
③スマホ充電セット
モバイルバッテリーとスマホ端末に応じた充電ケーブルをセットで持っておきましょう。
スマホは行き先探しや移動方法の検索、天気予報などデートで大活躍します。
また、思いがけず動画やゲームで盛り上がるケースがあります。
スマホ充電セットがあれば充電切れというトラブルを回避できますよ!
周到に準備をしたい方は、自分が使っている端末以外の充電ケーブルまで用意しておくとよいでしょう。
なお、デート相手が使っているスマホ端末および必要な充電ケーブルの種類を把握していれば、不要なケーブルを持つ必要はありません。
あなた自身が外出先でスマホの充電切れになるとソワソワした気持ちになり、ストレスを感じますよね?
様々なリスクを認識して準備をしっかりしている人は、頼りがいがあって困った時に助けてくれるなど、良い印象を与えることができます。
④絆創膏
デート中に絆創膏が役立つシーンは、トゲがあるものや鋭利なものを誤って触ってしまった際の手当と靴擦れの応急処置が多いです。
初デートの場合は、気合いを入れて新品の靴や慣れていないハイヒールを履いて靴擦れを起こす人が多いです。
男性の場合はデート相手の女性が絆創膏を必要にするシチュエーションを想定しておきましょう。
女性の場合は普段から履いている靴でも、初デートは普段以上に歩くことや緊張して変な力が入って靴擦れを起こすことがあります。
大人になると絆創膏を使うのは年に1~2回あるかないかですが、初デートだからこそ準備しておくべきアイテムです。
⑤マナー・エチケットグッズ
マナー・エチケットグッズは次のものがあります。
- 口臭ケア用品
- 体臭ケア用品
- 化粧直しセット
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- 目薬
- 常備薬(風邪薬、鼻炎薬、咳止めなど)
喫煙者は口臭ケア用品、加齢臭が気になる方や汗かきの人は体臭ケア用品など、自分に合ったアイテムを用意しておきましょう。
トイレなどで随時、相手に悪い印象を与える要素がないかチェックして適切なケアを行ってください。
リップクリーム、ハンドクリーム、目薬、お薬などはデート相手が気にならない問題を対処するシーンが多いです。
直接的なマナーやエチケットではないですが、初デートは想像以上に緊張することに加え、相手の会話を聞くことや些細な変化に気付くなど集中力を使う必要があります。
手や目が乾燥したり鼻炎・せきなど軽い風邪の症状がでたりすると、それが気になってつまらなそうな雰囲気が出るので注意してください。
体調不良になった際のリスクに備え、自分の体質に合ったアイテムを用意しておくことが大切です。