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愛されキャラはモテの近道?異性から好かれるキャラとは

"愛されキャラ”のポイントを徹底解剖しました。愛されキャラには複数の種類とパターンがあり、自分の個性を上手に活かすことが大切です。無理してキャラ作りをすると嫌われキャラになる恐れがあるので注意してください。

“愛されキャラ”のポイントを徹底解剖!

愛されキャラの特徴

 

同僚や同級生など身近な人から可愛がってもらえる人はモテます。
愛されキャラはいくつかのパターンがあり、無理に演じたり背伸びをしたりしないことが大切です。

 

愛されキャラの種類

愛されキャラには次の種類があります。

ルックスが良い
美人やイケメンは周囲から優しくしてもらえます。

 

明るい性格
一緒にいて楽しい気持ちになれる人です。
前へ出すぎる、空気を読めないなどウザいキャラにならないことが大切です。

 

自己主張が少ない
目立つことは少ないけど相手へ不快を与える言動をしない。

 

おっとりキャラ
雰囲気だけで癒やされるような人。
仕事や集団行動で足を引っ張ると、使えない存在になってしまうので注意してください。

 

褒め上手
とにかく周囲の人を褒めることや持ち上げることが上手。

 

イジられキャラ
イジられた時のリアクションが良い人など。

 

礼儀正しい
挨拶は笑顔でしっかり行う。「ありがとう」などお礼の言葉が自然に出てくるなど。

 

素直で裏表がない
簡単に表現すると人柄が良い人です。
「素直になる」を言い訳にして自分に甘くなったり思ったことを口に出したりするのはNGです。

 

挨拶は笑顔でしっかり行うなど周囲へ確実に良い印象を与えることもありますが、原則として愛されキャラは自分の個性を上手に活かしています。
周囲の愛されキャラの人を真似するなど、無理にキャラクター作りをすると逆に悪い印象を与えてしまうので注意してください。

 

異性から愛されることが大切

 

視点を変えて愛されキャラの種類を分けると、次の3パターンがあります。

  • 男女それぞれから愛される人
  • 同性から愛される人
  • 異性から愛される人

 

理想は男女それぞれから愛されることですが、実際には同性か異性のいずれかにしか認められないことがあります。
たとえば、ルックスが良くない女性が女らしさを捨てて明るく振る舞えば、女性からの人望が厚い人気者になれます。
キャラ次第では男友達も多いクラスや職場の人気者になれますが、女性らしさよりも笑いを重視しすぎた人気者はモテません。

 

そのほかに多く見られるのが、男性にだけ良い顔をする女性です。
男性に対する振る舞いが良ければ色々な人から可愛がってもらえますが、女性からは「あざとい」と嫌われます。
男性も同様で女性ばかりと仲良くなると周囲の男性陣から嫉妬されて敵が増えるものです。

 

愛されキャラは同性から嫌われやすいデメリットがありますが、モテるためには異性から愛されるキャラになった方が有利です。
同性の敵を増やす言動を繰り返すなど割り切りすぎるのもよくないですが、時には同性からの視線を気にせずに異性と接するようにしてください。
同性からの愛されキャラになり、そこで満足してしまうとモテない状況から脱却できません。

 

キャラ作りに失敗する人

こんなキャラは嫌われる!?
愛されキャラになれるよう努力するのは良いことですが、キャラ作りに失敗すると嫌われキャラになってしまいます。
よくある失敗事例をご覧ください。

見返りを求める
周囲に優しくするけど何かするごとに見返りを求める。

 

ドヤ顔をする
何かあるごとにドヤ顔をする。

 

一言多い
自己アピールが強すぎる人に見られる傾向で、余計な一言がそれまでの良い言動を全て水に流してしまうことがあります。

 

持続できない
一日だけ明るく振る舞うと、次の日は不機嫌だと思われます。

 

無理して空回りする
できないことを無理してやるなど。

 

愛されキャラの多くは天性のものを持っていて、特別な努力をしていません。
モテるようになるよりも、異性を含めた幅広い方から愛される人になる方が難しいです。
無理をせず自然にできることから愛されキャラの言動を真似し、人を不快にさせる言動など自分のダメな所を一つずつ直していくとよいでしょう。